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作家京極夏彦氏(43)の人気ミステリー「百鬼夜行シリーズ」第2弾の映画化「魍魎の匣」(原田眞人監督、年内公開)の製作発表が7日、東京・調布の日活撮影所で行われた。第1弾「姑獲鳥の夏」(実相寺昭雄監督)は堤真一(42)主演で昨年公開。第2弾は前作に続き、堤、阿部寛(42)田中麗奈(26)が再結集したほか、黒木瞳(46)椎名桔平(42)が出演陣に加わった。同シリーズはミステリーファンの間で映像化困難といわれている。舞台となる昭和20年代の風景を求め、今月下旬に上海ロケを行う。

わぉ…。続編絶対にないと思ってたのにww
まさか、まさかの映画化ですよガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

というか…15禁になりそうで怖いw原作を忠実に映画化すると、ねw
でも、2時間しか枠がないのなら、きっとそれは叶わない…
私としては、是非ともドラマ化を熱望!もちろん、映画並みのスケールで!
2時間に納めちゃうなんて、かなり無謀ですよ?!

なんだかんだ愚痴りながらも、結局観にいってしまいそうw
でもさ、永瀬降板したんだもんね。゚(゚´Д`゚)゚。椎名桔平が関口?!ますます遠ざかっていく…私の妄想からw
まあ、そこは仕方がない。原作と映画は別物ですしw
また、この作品は木場修が陰(?)の主役!!映画ではアレンジされているかもしれませんが、最低、この部分だけは保守してほしいところです♪

監督が「あさま山荘事件」の人なので、どういった感じに仕上がるのか、色んな意味でドキドキしてます
((o(´∀`)o))

2007年秋公開予定
原作 京極夏彦
監督 原田眞人
出演 堤真一、阿部寛、宮迫博之、椎名桔平、田中麗奈、黒木瞳 他






今日――物語に終わりを告げるために、

ある陰気な男がここに来ることになっているのです……


箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物――箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。

「姑獲鳥の夏」を読み終えた私は、京極夏彦中毒に陥ってしまい、古本屋を訪ねた。
しかし、第2弾である本作がなく、「狂骨の夢」が500円で売られていた。

当時貧窮の極みだった私は、迷うことなく購入し、先に狂骨の夢を読み終えた。

その後に初めて新品で買った記念すべき京極堂シリーズが、この「魍魎の匣」である。

ん〜。この作品はかなりの速度で読んだ気がします。
だって、木場修の姿がかわいらしくてww
木場が出てくると、急に人間くさく感じるのは私だけ??

こんなに暗い内容なのに、木場に助けられた気がします。

前半から、じわじわと理由の無い恐怖を覚えます。それは関連性のない事件が徐々に結びついていく予兆をなんともなしに感じ取ってしまうからではないでしょうか。

科学による永遠の幸福を夢見たひとりの男。
魍魎とは一体何なのだろうか?

陰気な男が、ゆっくりと口を開く。

自己満足的評価 ★★★★☆





仮想現実と現実の区別は自分では絶対につけられないんだよ。関口君。

いや、君が関口君である保証すらないのだ。

君を取り囲む凡ての世界が幽霊のようにまやかしである可能性は

そうでない可能性とまったく同じにあるんだ――


この世には不思議なことなど何もないのだよ――古本屋にして陰陽師(おんみょうじ)が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第1弾。東京・雑司ヶ谷(ぞうしがや)の医院に奇怪な噂が流れる。娘は20箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津(えのきづ)らの推理を超え噂は意外な結末へ。

とうとう、この本を紹介することになるとは!!!
って、かなり自己満足度高いな〜、この記事ww

本作との運命的な出会いは、今から約5年前。ゼミで一緒になった子と話すうちに、一冊の文庫本を渡されたのです。
地味で怪しい表紙、そして渋い作家の名前に完全に辟易した私だったが、お人好しなのと読書が好きなこともあり、つい借りてしまったのでした。

一行目を読んだ瞬間、読む気力を一気に奪われました。
しかし、読まないで返したり、あまりにも長い間借りっぱなしなのもまずいと思い、ノロノロとその本と格闘しておりました。はっきり言って、この手の本は苦痛そのものだったのです。

しかし−前半に榎木津礼二郎という探偵が登場したのです。
これが、私と榎木津探偵との歴史的な巡り会わせだったのでした。

巡り会ってしまった以降、私は本にとり憑かれたかのように貪りまくり、人が変わってしまったと言っても過言ではない状況に陥ってしまったのです。
この本との出会いは、人生の革命でした。
本当に、この本と出会わせてくれた友人に感謝しております。

なんか、内容とまったく関係ない話ばかりしてますが…
とにかく、客観的に語れないほどに本作を始めとする「京極堂シリーズ」は私の宝物に他なりません。

京極堂の語り、関口の鬱、榎木津のファンタジスタぶり、木場修の荒っぽい優しさ。
ああ、人間くさくて、もう抜け出せない…

自己満足的評価 ★★★★★(星足りないよ、まじに





新 生   「四 谷 怪 談」

小股潜りの又市は、足力按摩の宅悦に、民谷又左衛門の娘、岩の仲人口を頼まれる。娘を手ごめにされた薬種問屋の依頼を受け、御先手組与力の伊東喜兵衛に直談判した際、窮地に立たされた又市らを救ったのが又左衛門だった。不慮の事故で隠居を余儀なくされた又左衛門は、家名断絶の危機にあるというのだ。しかし、疱瘡(ほうそう)を患う岩の顔は崩れ、髪も抜け落ち、腰も曲がるほど醜くなっていた。又市は、喜兵衛の1件で助っ人を頼んだ浪人、境野伊右衛門を民谷家の婿に斡旋するが…。

皆様お馴染みの「四谷怪談」が京極夏彦の手によって蘇った。
実際読んでみると、「これ、本当にお岩さん?」と思ってしまうほど、岩は美しい。

「いやじゃ、いやじゃ」とヒステリックに叫ぶ場面も狂気めいていて、とても艶めかしい。

そして無口で無表情の「静」という言葉がしっくりくる男、伊右衛門が登場する時(序盤)にもうこの本は絶対好きだ、と確信した。

広義で「わがまま」な伊右衛門と岩。二人は衝突し、傷つけあい、それでいてそれ以上に愛し合う。

瓢箪鯰で決して嗤うことのない彼の自我を察するのは、あまりにも難儀である。だが、内に秘められた煩いほどの情念を微かに感じ取れる。そして物語のクライマックス、その伊右衛門が起こした行動に唖然となるも、深い愛情で涙が出そうになった。

何故「嗤う伊右衛門」というタイトルなのか。
是非読んで、その意味を感じ取ってください。

自己満足的評価 ★★★★☆






希薄になるのは心地良いことだ。
このまま薄まって薄まって、
薄昏がりに雑じってしまえれば、
小平次は殊の外幸福である。



死んだように生きる幽霊役者と、生き乍ら死を望む女。小平次とお塚は押入襖の隙間からの目筋とこの上ない嫌悪とで繋がり続ける。
山東京伝の名作怪談を現代に甦らせた山本周五郎賞受賞作。


この作品を手にしたのは、ちょうど一年前くらいだったと思います。
それまで京極堂シリーズばかり読んでいた私は、本作によって京極作品の新たな魅力に惚れ込んでしまいました。

ホラーとして読むものなのでしょうが、私は両極端な愛情をこれまでにも美しく描き出したクライマックスに涙が出そうになりました。
小平次もお塚もとにかく可愛い!
「え?可愛い?」と思われるかもしれませんが、実物に会えるならば見惚れてしまうかもしれませんww


自己満足的評価 ★★★★★




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